ハトも見守るコートマスターピース

2006/12/12(11:00)

 前回に引き続き、阪神カップに出走予定のコートマスターピースの取材へ阪神競馬場へ。土日はすっかり内勤生活になってしまったので、リニューアル後の阪神競馬場は今回が初めて。外回りの3コーナーがかなり遠く感じた。これでも結構広く感じるのだから、東京競馬場なんてどれだけ広いのか・・・と、田舎者は感じた次第です。写真は記者席。馬が出てくるちょっと前から放送席にハトが止まって、追い切りが終わるまで馬場をジーッと見つめていました。何か思うところがあるのか・・・?

 さて、取材対象の方はというと、今回は本番で騎乗予定のペリエ騎手を背に、内回りコースを軽く1周し、2周目の7F標からペースアップ。終始1馬身ほど追走すると、マイルCSの時とは違い、帯同馬のペーパートークの外へ。直線は一杯に追う相手を尻目に、馬なりで楽々と1馬身先着した。間隔が詰まっているせいか、前走時よりも明らかに素軽さを増しており、雰囲気がとてもいい。跨っていたペリエ騎手も「ホントに乗ってただけ。とてもいい状態でレースに出られそうだね。今日みたいに、雨が降って渋った馬場だったらなおいいんじゃないかな」とのこと。普段跨っているニコルソン厩務員も「普段は起伏の激しいコースで競馬をしている馬だし、京都にいる時に阪神コースを見に来たときから思ってはいたんだけど、この馬には直線に坂のある阪神コースの方が合っているね。ひそかに期待しているよ」とのこと。

 個人的にも、前回はハッキリ言って疑問だったのだが、今回はちょっといいところがありそうな雰囲気。馬券もここから買ってみるつもりだ。

(坂井直樹)

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