ジョッキーへの想い
2009/12/20(10:53)

たまにはデータ以外の話。
12月20日の朝、ちょっと早めに中京競馬場へ到着したので、いつもの関係者入り口ではなく、一般の入場ゲートから入場して、パドックへ向かいました。
本当の目的は、「誘導馬の耳がクリスマスバージョンになっているので、その写真を撮ってきて欲しい」というリクエストに応えるためだったのですが、そこでたまたま、ファンのジョッキーに対する熱い思いを目の当たりにしました。それがこの写真(携帯からアクセスされた方にはご覧いただけませんが)。
パドックに掲げられている横断幕の、紐を通す穴に、勝運のお守りが一緒にぶら下げられていました。片方は、勝運の神様として有名な勝尾寺(かつおうじ)のもの、もう一方は京都の八坂神社のもの。勝尾寺は山の上にあって、バスの本数もあまり出ていないお寺ですから、もう、これだけでも熱い想いが感じられます。
横断幕それ自体が、ジョッキーや馬、関係者を応援するファンの気持ちの表れで、それは応援されている本人を含めて、その場に居合わせた人は勿論、テレビの画面を通じて、遠くからでもハッキリ伝わるものでしょう。
けれども、応援されている本人ですら気づかないかも知れないけれど、それでも届けたい応援の形がこの「お守り」なのではないかと。これほどまでに応援してもらえたらうれしいでしょうねえ。
久々に心を揺さぶられる出来事だったので、この場で紹介させてもらいました。ちなみにこのお守り、いずれも荻野琢真騎手の横断幕につけられていたものでした。
(坂井直樹)
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