札幌からの距離とレース間隔

2010/09/01(16:15)

 キーンランドCの反省。

 「◎は迷いなく(10)ワンカラット」とした点については申し分なかったと自負しているが、ウエスタンビーナス絡みの3連単3点に手を出したあたり、邪念を断ち切れないのは相変わらずだなと反省するところ。結局、1〜3着馬は全馬北海道で追い切って臨んだ馬なので、来年以降、このパターン以外は頑として切りたい。

 結局、2着のジェイケイセラヴィも3着のベストロケーションも拾えなかったので、その点を検証。

 この2頭が満たさなかったのは、『2.前走が函館か札幌』という条件。あくまでも夏場の疲労を最小限に抑えるべく立てた条件だったわけだが、新潟から中5週のジェイケイセラヴィはともかく、前走が京都とはいえ、2カ月半の間隔があったベストロケーションを、この理由で割り引く必要があったのかどうか。

 今年も含めた1〜3着馬15頭を、前走の競馬場別に分けてレース間隔を調べてみると、最短のレース間隔はそれぞれ以下の通り。

札幌 中1週
函館 中3週
新潟 中5週
京都 中11週
阪神 中18週

 札幌から距離が離れるほど前走からのレース間隔は広がっている。近い時期に開催のない京都や阪神からの臨戦だと当然ではあるのだが、前走が北海道戦ならあまり気にする必要はないが、他の競馬場からの臨戦の場合、この数字をボーダーラインとして頭に入れておいた方がいいのは確かだろう。

 とはいえ、この条件に変えたところで、大して相手が絞れるわけではない。ここが悩ましいのだが、必要な相手を切らずに済むのなら、それに越したことはない。阪神からの臨戦で勝ったビービーガルダンや、今回3着のベストロケーションはともに年内に重賞で結果を出していた馬なので、「近い時期に重賞で結果を出していれば」程度の縛りは必要になるだろう。

 何にせよ、ここからもう少し絞る術については、また来年まで、1年かけてジックリと考えてみることにする。

(坂井直樹)

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