受難の1番人気@平安S
2012/01/25(14:48)
先週の反省。
AJCCについてはパターンの馬(6番人気以下)がそもそもこなかったので諦めるしかない。ただ、勝ち馬候補として挙げたルーラーシップが勝ってくれたので、これについては反省の必要はないだろう。
一方、平安S。これも前年の1〜5着馬が馬券に絡む前提で狙ったので、このパターンがこなくて外れた点は諦めがつく。ただ、「過去10年の1〜3着馬30頭中29頭に該当したのが〜」という条件でピックアップした10頭もの中に勝ったヒラボクロイヤルがいなかった点は反省する必要がある。
02〜11年で30頭中29頭なので、何か1頭いたということになる。その1頭は2010年のダイシンオレンジ。
当時の反省を見ると、『とりあえず今回のような「極端な京都巧者の、京都以外の敗戦には目を瞑る」というのは策のひとつとして覚えておきたい』としている。
ダイシンオレンジはこの時には馬券の対象として拾っていて、その拾った理由は「昇級戦の前々走で負けているので今回の条件を満たさないのだが、この馬は京都だと滅法走る。裏を返せば、京都以外での敗戦には目を瞑ってもいいのではないだろうか。何かあればこの馬、ということで当班としては例外視できると考える」。
翻って、今回のヒラボクロイヤル。これも前走までで京都(4.1.1.2)のコース巧者で、1000万→1600万と連勝してオープンへきた馬だが、敗れた前走のみやこSも京都1800m。似たような顔ぶれのここで、その前走を無視しろというのはちょっと無理がある。
何か拠りどころを見つけようとすれば、もう1年遡って01年2着のハギノハイグレイド。これは前走で準オープン2着だったが、これもその前に900万(=現1000万)→準オープンと連勝していた。前走着順を無視して、この過程を踏んでいる馬なら敢えて拾いに行くべきか。
とはいえ、最初の条件の段階で10頭も候補が出てきたのでは、手を広げにいくわけにいかない。もう少し絞れる条件を探すのが早いのかも。
ところで、エントリでも触れたが、これで平安Sの1番人気は13連敗となった。今年で19回目だが、1番人気は98年エムアイブラン、99年オースミジェットの2頭だけで(2.4.4.9)。3着内入着率としては5割を超えるが、ちょっと物足りないといえば物足りない。1番人気受難といえよう。この辺の理由も、来年考えるとしたい。
(坂井直樹)
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